2008年4月30日水曜日
'Eco Bag'のLA事情
アメリカではスーパーで買い物をすると「Paper or Plastic?」と聞かれることが多々あります。これは「紙袋にしますか、それともビニール袋にしますか?」ということなのですが、先日週末によくいくマーケットで「What kind of bag would you like?」と聞かれたので「ビニール袋で」というとビニール袋は取り扱っていないとの事。そういえば!と思い出したのが、環境保護のためにそのマーケットは少し前から布バッグを使用することを全面的に薦めているところでした。
以前買い物をしたときの紙袋には「Reuse me!」と大きく書かれ、何度も何度もこの袋を使ってね、そして地球に優しい環境をつくりましょう、というメッセージが感じられました。といっても、出かけついでにお買い物、、というと紙袋を使いまわす、というところまでいかないので、車に置きっぱなしにしておく袋をひとつつくろうかな、と思います。
今まで気にしたことはあまりなかったのですが、これを機に、と思い私もエコバッグを購入してみました。一袋99セントという安いものなのですが、後からレシートを見てびっくり!
エコバッグを使ってお買い物をすると「5セント」払い戻しをしてくれるのです。お店には何もそういったことはうたわれていないので、エコバッグを使った人だけがわかるというもの。ほんの少し、ですが少しずつを続けるととても大きなものになりますから、そのマーケットへ買い物に行く人皆が紙袋、ビニール袋を使用しなくなる、ということを考えると環境にも大きな影響が出る気がします。
2008年4月21日月曜日
ドコモ、ブランドロゴ変更
先日、「NTTドコモ、ブランドロゴ変更」というニュースがありました。

プレスリリースによると、新しいブランドロゴとコーポレートカラーは、「ドコモレッド」という特別色とのことで、ラズベリー色に近い赤ですね。7月1日から変更・使用されるそうです。
ロゴの表記も丸みのある小文字になり、従来のロゴからは一変、女性に人気がありそうなかわいらしい印象です。
従来のロゴは、黒文字でカチっとした印象でした。
色彩心理学的にみると、黒は喜怒哀楽の感情を隠す色であり、威厳を醸し出す効果があると同時に、親しみにくい、孤高という印象を与える色でもあります。
スタイリッシュなイメージが作れる色ではありますが、他の色以上に使い方と分量を考えることが必要な色なのです。
新しいロゴは、丸いフォルム、そして「ドコモレッド」の赤へと変わり、男性的なイメージから女性的イメージへの変化のようにも感じられます。
以前、研修の資料としてコーポレートカラーの調査分析をおこなったことがあるのですが、コーポレートカラーとして最も多く採用されていたのが赤。約4割を占めていました。
赤は、色彩心理学的にみても、情熱、エネルギー、行動力などをあらわす色ですので、企業のイメージカラーとして多く採用されるのも頷けます。
「勝負ネクタイは赤」というビジネスマンも多いように、赤はビジネスシーンに欠かせない色なのかもしれませんね。
NTTドコモさんは、社内にコーポレートブランディング本部という組織を持ち、市場の変化にともなった変革の必要性やコーポレートブランドのあり方を見直す検討をおこなってきたとのこと。
私も10年近くのドコモユーザーなので、よりよいサービスが受けられることは大歓迎です。
コーポレートカラーの変化とともに、どのような変革がおきるのか、ウォッチングを続けてみたいと思います。
2008年4月8日火曜日
Los Angelesでの風邪対策
風邪をひく前、対策に、と今まで噂にしか聞いたことがなかった「Airborne (Pink Grapefruit)」を購入。小学校の先生により開発された、免疫系を強化するというハーブのサプリメントで、LAではとても人気があり、風邪が流行りだすと必ず店頭に並ぶ代物です。一見ラムネのようなタブレットですが、食べるのではなくお水に溶かして飲みます。これがなかなかの味!健康ドリンク感覚で飲むことができました。これを一週間ほど続けて「よーし、もう大丈夫!」と元気になったはずだったのですけれど、、気を抜いた瞬間にやられてしまいました。病気は気から、というので気合が足りなかったのだと思います。

風邪で咳が出る、そういえば、と思い出したのがアメリカ人はマスクをしない?!ということ。渡米して13年になりますが、日本にあるようなコットンのマスクをしているアメリカ人を今まで見た記憶がありません。特にLAは車移動のカルチャーですから、人ごみに入ることがめったにないのでみんな気にしないのでしょうか。ローカルのPharmacyに行っても、日本人の私が求めるようなマスクは見当たらず、あるのは「ふ、フツウできないでしょー! 掃除用!!」というこんなマスクばかり。。。しかし、あまりにも咳がひどいので私は日系マーケットで日本のマスクを手に入れ、それをつけて会社へ行きました。すると周りの反応は「変人扱い」です。普段人ごみにいないとはいえ、会社のエレベーターなど乗る機会はあるのですから、マスクくらいしてもいいのではないか?それが周りへの配慮、気遣いでしょう?と思う今日この頃です。
何はともあれ、病気をしないのが一番です。皆さんも体調を崩されませんようお気をつけくださいね。
何はともあれ、病気をしないのが一番です。皆さんも体調を崩されませんようお気をつけくださいね。
2008年4月7日月曜日
進化する仮囲い
ずっと長い間、仮設駐車場として使用されていた最寄駅前の土地の利用が決まったらしく、少し前から工事が始まりました。
今はまだ基礎まわりの工事をしているようで、大きな工事用車両が作業をしているのが見えます。
出掛けるたびにこの現場の脇を通るのですが、今まで目にしてきた工事現場と大きく違う点に気づきました。「仮囲い」です。
仮囲いとは、「建築物または工事用の工作物の倒壊等による危害を防止するため」に「工事期間中、工事現場の周囲にその地盤面からの高さが1.8メートル以上の板塀などで設けなければならない」と建築基準法にて定められているものです。
それまでの現場では、鋼管下地にシート張りしたもの、同じく鋼管下地に波形鉄板張りのもの、万能鋼板などで、現場をすっかり覆われていました。ところが、最寄駅前の現場では、ところどころにパンチングパネルを使用しています。
仮囲いは強風等に対して、倒壊、飛散等しない堅固な構造が計画、採用されるのですが、パンチングパネルを使用し、風圧を下げることで、更に安全性が高められるのだと思います。

また、現場の角部分には、透明アクリルパネルも使われていました。
高さ1.8メートル以上の仮囲いは、ほとんどの成人男性の目線より上まで覆うことになり、交差点付近では見通しが悪くなりがちです。しかし、このシースルーの仮囲いを採用することによって、左右の状況が確認しやすくなり、出会い頭の事故を未然に防ぐ効果がありそうです。
仮囲いの途中に、アクリルパネルにはめ込んだ騒音と振動の度合いを示す掲示板もあります。
現場は駅前とは言いながら、住宅が立ち並ぶ場所に位置しますので、周囲の住民に対しての配慮がここでもうかがわれます。
建設工事における騒音、振動の条例基準値は、騒音が80dB、振動が70dBとあり、私が通りかかったときの騒音は70dB、振動が54dBと示されていました。

さて、このパンチングパネルとアクリルパネルの仮囲いですが、外から中の様子が覗けます。
普通の方は工事現場などにはあまり興味がないかもしれませんが、私は造りかけの建物を見るのがとても好きなので、この仮囲いは大歓迎。これからの工事の進み具合を楽しみにしています。と思っていたら、道行く人も、時々ふと中を覗いてみたりしていました。
外から見えるということは、中で作業する人は自然と気持ちが引き締まり、きちんとした仕事に繋がるような気がします。
現場の透明性という、いい副産物もあるこのパンチングパネルやアクリルパネルの仮囲いの現場が、これからもっと増えるといいのですが。
こういったことを、自主的にやっているのは、さすが大企業という部分ですね。非常に勉強になりますし、この姿勢、見習いたいと思います。
今はまだ基礎まわりの工事をしているようで、大きな工事用車両が作業をしているのが見えます。
出掛けるたびにこの現場の脇を通るのですが、今まで目にしてきた工事現場と大きく違う点に気づきました。「仮囲い」です。
仮囲いとは、「建築物または工事用の工作物の倒壊等による危害を防止するため」に「工事期間中、工事現場の周囲にその地盤面からの高さが1.8メートル以上の板塀などで設けなければならない」と建築基準法にて定められているものです。
それまでの現場では、鋼管下地にシート張りしたもの、同じく鋼管下地に波形鉄板張りのもの、万能鋼板などで、現場をすっかり覆われていました。ところが、最寄駅前の現場では、ところどころにパンチングパネルを使用しています。
仮囲いは強風等に対して、倒壊、飛散等しない堅固な構造が計画、採用されるのですが、パンチングパネルを使用し、風圧を下げることで、更に安全性が高められるのだと思います。
また、現場の角部分には、透明アクリルパネルも使われていました。
高さ1.8メートル以上の仮囲いは、ほとんどの成人男性の目線より上まで覆うことになり、交差点付近では見通しが悪くなりがちです。しかし、このシースルーの仮囲いを採用することによって、左右の状況が確認しやすくなり、出会い頭の事故を未然に防ぐ効果がありそうです。
仮囲いの途中に、アクリルパネルにはめ込んだ騒音と振動の度合いを示す掲示板もあります。
現場は駅前とは言いながら、住宅が立ち並ぶ場所に位置しますので、周囲の住民に対しての配慮がここでもうかがわれます。
建設工事における騒音、振動の条例基準値は、騒音が80dB、振動が70dBとあり、私が通りかかったときの騒音は70dB、振動が54dBと示されていました。
さて、このパンチングパネルとアクリルパネルの仮囲いですが、外から中の様子が覗けます。
普通の方は工事現場などにはあまり興味がないかもしれませんが、私は造りかけの建物を見るのがとても好きなので、この仮囲いは大歓迎。これからの工事の進み具合を楽しみにしています。と思っていたら、道行く人も、時々ふと中を覗いてみたりしていました。
外から見えるということは、中で作業する人は自然と気持ちが引き締まり、きちんとした仕事に繋がるような気がします。
現場の透明性という、いい副産物もあるこのパンチングパネルやアクリルパネルの仮囲いの現場が、これからもっと増えるといいのですが。
こういったことを、自主的にやっているのは、さすが大企業という部分ですね。非常に勉強になりますし、この姿勢、見習いたいと思います。
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