2008年9月25日木曜日
服装で読む麻生新首相誕生
昨日、麻生太郎新首相が誕生しました。
首相新任の会見では、紺色の織柄ストライプスーツ、サックスブルーに白い襟のクレリックシャツ、ラベンダーの無地ネクタイという姿でした。
サックスブルーのシャツは、白いシャツよりハレーションを起こしにくいためメディア映りが良いのですが、若い人に人気のクレリックシャツを着ている首相はこれまであまりいなかったのではないでしょうか。
麻生首相は、以前から自分のスタイルをお持ちでおしゃれな方だなという印象がありましたが、こういった会見の場に紫のネクタイを選んだことにも意外性を感じました。
通常、このような場には、青・紺系か赤系のネクタイを選ぶことが多いもの(河村官房長官は青でしたね)。
色彩心理学的にみると、紫は、赤と青を合わせた色というところから、「二面性」という意味を持ちます。また、「人と違うこと」に重きをおくのも紫を好む人の特徴です。
閣僚名簿を首相自ら読み上げるという異例の会見を行なったことも、この紫に表れているように感じられました。
しかし、一つ残念だったのが、一見してわかるほどネクタイが曲がっていたことです。
分刻みのスケジュールで、会見前に鏡を見る時間もなかったことが想像されますが、世界中に配信されるであろう映像ですから、周りのスタッフの方が一言教えて差し上げることはできなかったのでしょうか。
ニュースでは「オレ流内閣」「ワンマン内閣」などとも言われていましたが、ネクタイが曲がっていることの注意すらできないような雰囲気なのだとしたら・・・と想像をめぐらせてしまいました。
これからしばらくは、ニュースで取り上げられる機会も多いでしょうから、麻生首相の外見イメージ戦略をウォッチングしてみたいと思います。
◇コラージュは、選挙コンサルティング&プロモーションアイディアで、政治家、秘書、選挙参謀、後援会をサポートします。>> 選挙対策・選挙活動に、「プロモ」の視点を
首相新任の会見では、紺色の織柄ストライプスーツ、サックスブルーに白い襟のクレリックシャツ、ラベンダーの無地ネクタイという姿でした。
サックスブルーのシャツは、白いシャツよりハレーションを起こしにくいためメディア映りが良いのですが、若い人に人気のクレリックシャツを着ている首相はこれまであまりいなかったのではないでしょうか。
麻生首相は、以前から自分のスタイルをお持ちでおしゃれな方だなという印象がありましたが、こういった会見の場に紫のネクタイを選んだことにも意外性を感じました。
通常、このような場には、青・紺系か赤系のネクタイを選ぶことが多いもの(河村官房長官は青でしたね)。
色彩心理学的にみると、紫は、赤と青を合わせた色というところから、「二面性」という意味を持ちます。また、「人と違うこと」に重きをおくのも紫を好む人の特徴です。
閣僚名簿を首相自ら読み上げるという異例の会見を行なったことも、この紫に表れているように感じられました。
しかし、一つ残念だったのが、一見してわかるほどネクタイが曲がっていたことです。
分刻みのスケジュールで、会見前に鏡を見る時間もなかったことが想像されますが、世界中に配信されるであろう映像ですから、周りのスタッフの方が一言教えて差し上げることはできなかったのでしょうか。
ニュースでは「オレ流内閣」「ワンマン内閣」などとも言われていましたが、ネクタイが曲がっていることの注意すらできないような雰囲気なのだとしたら・・・と想像をめぐらせてしまいました。
これからしばらくは、ニュースで取り上げられる機会も多いでしょうから、麻生首相の外見イメージ戦略をウォッチングしてみたいと思います。
◇コラージュは、選挙コンサルティング&プロモーションアイディアで、政治家、秘書、選挙参謀、後援会をサポートします。>> 選挙対策・選挙活動に、「プロモ」の視点を
2008年9月19日金曜日
室内環境システム体験
先週、5日間の広島出張に行ってきました。
広島駅周辺は、徒歩圏内にビジネスホテルが多く、事前の宿泊先探しも選択肢がたくさんありました。
さらに、新広島市民球場開場の影響もあるのか、新しいホテルも次々とオープンしているようで、新旧が競合といった様子です。
ネットでリサーチを重ねた結果、仕事現場に近いオープンしたばかりのホテルに泊まってみることにしました。
宿泊したのは、3部屋限定のリラックスルームというお部屋。
部屋の広さはシングルルームとさほど変わらなかったのですが、「光や音をコントロールし、上質の眠りへと導く、画期的なゲストルーム」とのこと。
ホテルのホームページを見てみると、"20年来もの室内環境研究のノウハウに基づく専用プログラムを導入した「リラックスルーム」。照明や音響といった室内環境を総合的にコントロールすることで、上質の眠りと、爽やかな目覚めを提供します。"とあります。
実際に宿泊し、この室内環境システムを試してみました。
置いてあった説明書を見ながらシステムをセットしスタートすると、自動的に照明が調光状態になり、枕元のスピーカーから環境音楽のようなリラックス系音楽が流れてきます。さらに、足元の「体感サブウーハー」から低音と同時に足元に振動が伝わり、なんとも不思議な感覚。
時間が経つにつれ照明が減光していき、時間になると音楽が止まって消灯するそうなのですが、気付かないうちに眠りに落ちていました。
仕事の疲れもあったのでしょうが、宿泊した夜は毎日ぐっすり眠ることができました。
また、このシステムは、目覚まし機能もあり、アラームをかけた30分前から照明が徐々に明るくなり、音楽の再生も徐々に始まるとのこと。アラームの時間になると、照明が明るく点灯し、音楽も大きくなって、さわやかな目覚めの環境を整えてくれるそうです。
こういった環境システムは、なかなか自宅では味わえないものですから、ホテルという非日常空間にあることで、その楽しみが増えますね。
枕が変わると眠れないという話もよく聞きますが、このように「眠り」にフォーカスし売りにすることで、他のホテルとの差別化になるのだなと思いました。
広島駅周辺は、徒歩圏内にビジネスホテルが多く、事前の宿泊先探しも選択肢がたくさんありました。
さらに、新広島市民球場開場の影響もあるのか、新しいホテルも次々とオープンしているようで、新旧が競合といった様子です。
ネットでリサーチを重ねた結果、仕事現場に近いオープンしたばかりのホテルに泊まってみることにしました。
宿泊したのは、3部屋限定のリラックスルームというお部屋。部屋の広さはシングルルームとさほど変わらなかったのですが、「光や音をコントロールし、上質の眠りへと導く、画期的なゲストルーム」とのこと。
ホテルのホームページを見てみると、"20年来もの室内環境研究のノウハウに基づく専用プログラムを導入した「リラックスルーム」。照明や音響といった室内環境を総合的にコントロールすることで、上質の眠りと、爽やかな目覚めを提供します。"とあります。
実際に宿泊し、この室内環境システムを試してみました。
置いてあった説明書を見ながらシステムをセットしスタートすると、自動的に照明が調光状態になり、枕元のスピーカーから環境音楽のようなリラックス系音楽が流れてきます。さらに、足元の「体感サブウーハー」から低音と同時に足元に振動が伝わり、なんとも不思議な感覚。
時間が経つにつれ照明が減光していき、時間になると音楽が止まって消灯するそうなのですが、気付かないうちに眠りに落ちていました。
仕事の疲れもあったのでしょうが、宿泊した夜は毎日ぐっすり眠ることができました。
また、このシステムは、目覚まし機能もあり、アラームをかけた30分前から照明が徐々に明るくなり、音楽の再生も徐々に始まるとのこと。アラームの時間になると、照明が明るく点灯し、音楽も大きくなって、さわやかな目覚めの環境を整えてくれるそうです。
こういった環境システムは、なかなか自宅では味わえないものですから、ホテルという非日常空間にあることで、その楽しみが増えますね。
枕が変わると眠れないという話もよく聞きますが、このように「眠り」にフォーカスし売りにすることで、他のホテルとの差別化になるのだなと思いました。
2008年9月3日水曜日
福田首相退陣に際するウェブ考察
福田首相の辞任表明からはや2日。
福田首相のウェブサイトは、ご存知の方も多いかもしれませんが、2007年9月の福田氏の首相就任というタイミングを悪用した標的型攻撃で、メールにトロイの木馬「mofa.exe」を含む圧縮ファイル「mofa.zip」が添付されていた事件がありました。
その後2008年3月~4月にはウェブサイトが閉鎖されていましたが、その経緯としては上記ウィルスの苦情が福田首相のウェブサイトに来るようになったことから、オフィシャルサイトの閉鎖をしたという話があります。しかし、その後の運用については私も考えされられるものがあります。
閉鎖というのは「http://www.y-fukuda.or.jp/」という元々のホームページアドレスへアクセスすると、「サーバーがみつかりません」とだけ表示される状態。

※livedoor クリップでは閉鎖前のウェブサイトのスクリーンショットを確認することができます。
日本レジストリサービス(JPRS)でWhoisしてみても、組織に管理されている様子がなかったのです。つまり、第三者が「http://www.y-fukuda.or.jp/」というドメインを取得可能ということになります。一度公式サイトとして、告知してある以上このドメインが第三者の手に渡り悪用されないとも限らない。少なくとも3ヶ月~1年間の関係者がドメインを保持し、公式サイトの存在が薄れるか、次期サイトのオープン目処が立つまでアナウンスを入れておくという措置をとれば先のリスクは免れます。費用としては更新を行わないわけですから、運用を考える側としてはそのリスク管理の点から考えて、ここはコストをかけておいた方がよいという判断になります。
このようなことは決して他人事ではなく、多忙で変化の激しい世界では、やはりその動きとホームページを連動させることがいかに難しいのか、ということを改めて考えされられます。福田首相のような総理大臣、国会議員という方々にとっては、ウェブサイトを変えること自体が目的ではなく、行動することが一番大切なことです。ここはまわりでサポートをするウェブの管理者・ディレクターが提案できていたら違うのではないかと思うのです。
首相官邸ウェブサイトでは、[平成20年9月1日]福田総理は、総理大臣官邸で記者会見を行いました。という記述がトップに表示されていました。「詳しくはこちら」をクリックすると、記者会見の詳細が表示されるようになっています。

ちなみに、福田内閣メールマガジンは2008.8.28の配信を最後、辞任表明後も新規登録は可能です。何かアクションがあるのか、このままフェードアウトになるのかは気になるところです。
私も企業様や個人の方々のウェブサイトを管理させていただくことがありますが、その企業や個人の方々の手足となるようなウェブサイトの運用を追及していきたいと思わされる出来事でした。
福田首相のウェブサイトは、ご存知の方も多いかもしれませんが、2007年9月の福田氏の首相就任というタイミングを悪用した標的型攻撃で、メールにトロイの木馬「mofa.exe」を含む圧縮ファイル「mofa.zip」が添付されていた事件がありました。
その後2008年3月~4月にはウェブサイトが閉鎖されていましたが、その経緯としては上記ウィルスの苦情が福田首相のウェブサイトに来るようになったことから、オフィシャルサイトの閉鎖をしたという話があります。しかし、その後の運用については私も考えされられるものがあります。
閉鎖というのは「http://www.y-fukuda.or.jp/」という元々のホームページアドレスへアクセスすると、「サーバーがみつかりません」とだけ表示される状態。

※livedoor クリップでは閉鎖前のウェブサイトのスクリーンショットを確認することができます。
日本レジストリサービス(JPRS)でWhoisしてみても、組織に管理されている様子がなかったのです。つまり、第三者が「http://www.y-fukuda.or.jp/」というドメインを取得可能ということになります。一度公式サイトとして、告知してある以上このドメインが第三者の手に渡り悪用されないとも限らない。少なくとも3ヶ月~1年間の関係者がドメインを保持し、公式サイトの存在が薄れるか、次期サイトのオープン目処が立つまでアナウンスを入れておくという措置をとれば先のリスクは免れます。費用としては更新を行わないわけですから、運用を考える側としてはそのリスク管理の点から考えて、ここはコストをかけておいた方がよいという判断になります。
このようなことは決して他人事ではなく、多忙で変化の激しい世界では、やはりその動きとホームページを連動させることがいかに難しいのか、ということを改めて考えされられます。福田首相のような総理大臣、国会議員という方々にとっては、ウェブサイトを変えること自体が目的ではなく、行動することが一番大切なことです。ここはまわりでサポートをするウェブの管理者・ディレクターが提案できていたら違うのではないかと思うのです。
首相官邸ウェブサイトでは、[平成20年9月1日]福田総理は、総理大臣官邸で記者会見を行いました。という記述がトップに表示されていました。「詳しくはこちら」をクリックすると、記者会見の詳細が表示されるようになっています。

ちなみに、福田内閣メールマガジンは2008.8.28の配信を最後、辞任表明後も新規登録は可能です。何かアクションがあるのか、このままフェードアウトになるのかは気になるところです。
私も企業様や個人の方々のウェブサイトを管理させていただくことがありますが、その企業や個人の方々の手足となるようなウェブサイトの運用を追及していきたいと思わされる出来事でした。
2008年8月11日月曜日
スペースの使い方~NY出張レポート~
街を歩いていると、マンハッタンはお店や建物が密集しているので、小さく狭いスペースをどうやって使うか、また広いスペースもどのように有効活用するかが大きなポイントになっている気がします。この"Bridgemarket"はそのよい例といえるのではないでしょうか。出張者の私は毎日のようにこのマーケットにお世話になっているのですが、お惣菜なども売っていて、さっと買い物ができるので大変助かっています。マンハッタン、歩いてみるとまだまだ発見がありそうです。
2008年6月12日木曜日
コンクリートジャングル
今、出張でNYに来ています。今年二回目ですが、季節が違うのでまた新しいNYの生活を楽しみながらの仕事、、とはいかず、先週から急に気温が上がって34度くらいまで暑くなりました。オフィスはマンハッタンのMid-townにあり、まさにコンクリートジャングル。熱風が吹き荒れ、朝15分ほどの徒歩通勤で汗ばむほどです。十数年LAの暑くてもカラッとした気候に慣れている私には、この湿気を含んだ暑さがたまらず、久しぶりに息苦しさを感じてしまうのですが、懐かしい日本の夏を思い出しました。
NYは徒歩、というイメージですが今回の出張は車付!もちろん自分で運転するのですが、マンハッタンのCrazyな朝の渋滞を抜け、NJのお客さん先へ毎日通っています。前回、通勤ラッシュ時のマンハッタンの交通事情を見て「絶対に運転できない!」と思っていたのですが、いざやってみると意外と運転できてしまうもの。なぜか?と考えてみたのですがそれは、周りの方の運転がうまいからでした。一見とても雑に見えるタクシーの運転、これが実はキーなのです。ぎりぎりで避ける、ぎりぎりで停まることができる、意外と細かい技を持っている運転手さんが多いように感じました。

しかし、ニューヨーカーはせっかちと言いましょうか、赤信号を赤信号と思っていない歩行者が多く、車を運転しているといつ飛び出てくるかとどきどきします。しかし、自分が歩行者になってみると、、同じことをしていることに気がつき驚きました。せっかち、というよりは常に動いていたい、という感じでしょうか。信号が赤でも車が来ていなければ渡る、何も危険ではないのに信号が変わるのを待っているのはナンセンス、ということですね。NYの雰囲気がなぜLAとこんなにも違うのか、少しわかった気がします。
私のNY生活はまだしばらく続きますので、また、出張報告させていただきたいと思います。
2008年6月8日日曜日
人にやさしいサインシステム「副都心線」
今度の土曜日6月14日に、東京メトロ・副都心線が開通します。
私は有楽町線をよく利用するので、副都心線がつながるとJRに乗らずに渋谷まで行けるようになるのは便利だなと数年前から注目していました。
副都心線は、和光市から渋谷までを16駅で結ぶ路線で、路線カラーは「ブラウン」。
有楽町線内の駅でも開通の準備がすすめられていて、すでにこのカラーも目にします。
(画像内の電車も、副都心線の「ブラウン」のラインが入った新車両のようです。)
東京メトロでは、路線ごとにカラーをつけていますね。
銀座線は「オレンジ」、丸の内線は「レッド」、日比谷線は「シルバー」など路線図、駅ナンバリング表示、乗り換え案内表示などに共通して用いられ、電車をよく利用する人であれば色だけでも何線なのか識別できるほど浸透しているように感じます。
また、副都心線開通にあわせて、駅の表示板も色使いが変わりました。

以前は、白地に黒文字の表示板だったのですが、今では青地に白文字のものに付け替えられました。
こちらの方が視認性が高い色使いで、さらにスタイリッシュな雰囲気も与えますね。
東京メトロのホームページによると、乗車系はこの「ブルー」、降車系は「イエロー」(黄色地に黒文字)にサインシステムの色を識別したとのこと。
こういった色の識別も、知っていてこそ役に立つものなので、もっと一般に浸透するといいなと思います。
たとえば、水道の蛇口の"青は水/赤はお湯"、トイレの"黒(青)は男性用/赤は女性用"などのように、誰もがわかる色識別になれば、電車に乗りなれていない方にもやさしいサインシステムになりますね。
こういった色での識別は、あまり色数が多すぎると煩雑な印象を与え、かえって分かりづらくなってしまいます。
有楽町線内の駅でも、新しい「ブルー」と「イエロー」の視認性の高いサインシステムに、周りの広告やポスターの色が交じり合って、狭い空間では少し色がうるさく感じられるところもありました。
せっかくの分かりやすいサインシステムですから、見せ方も工夫していただけると利用者にとっては嬉しいですね。
私は有楽町線をよく利用するので、副都心線がつながるとJRに乗らずに渋谷まで行けるようになるのは便利だなと数年前から注目していました。
副都心線は、和光市から渋谷までを16駅で結ぶ路線で、路線カラーは「ブラウン」。
有楽町線内の駅でも開通の準備がすすめられていて、すでにこのカラーも目にします。
(画像内の電車も、副都心線の「ブラウン」のラインが入った新車両のようです。)
東京メトロでは、路線ごとにカラーをつけていますね。
銀座線は「オレンジ」、丸の内線は「レッド」、日比谷線は「シルバー」など路線図、駅ナンバリング表示、乗り換え案内表示などに共通して用いられ、電車をよく利用する人であれば色だけでも何線なのか識別できるほど浸透しているように感じます。
また、副都心線開通にあわせて、駅の表示板も色使いが変わりました。

以前は、白地に黒文字の表示板だったのですが、今では青地に白文字のものに付け替えられました。
こちらの方が視認性が高い色使いで、さらにスタイリッシュな雰囲気も与えますね。
東京メトロのホームページによると、乗車系はこの「ブルー」、降車系は「イエロー」(黄色地に黒文字)にサインシステムの色を識別したとのこと。
こういった色の識別も、知っていてこそ役に立つものなので、もっと一般に浸透するといいなと思います。
たとえば、水道の蛇口の"青は水/赤はお湯"、トイレの"黒(青)は男性用/赤は女性用"などのように、誰もがわかる色識別になれば、電車に乗りなれていない方にもやさしいサインシステムになりますね。
こういった色での識別は、あまり色数が多すぎると煩雑な印象を与え、かえって分かりづらくなってしまいます。
有楽町線内の駅でも、新しい「ブルー」と「イエロー」の視認性の高いサインシステムに、周りの広告やポスターの色が交じり合って、狭い空間では少し色がうるさく感じられるところもありました。
せっかくの分かりやすいサインシステムですから、見せ方も工夫していただけると利用者にとっては嬉しいですね。
2008年5月6日火曜日
公的関心-東京都ホームページに見る-

東京都公式ホームページトップページに、サイト内のアクセスランキングが表示されています。上位5位までのニュース項目が並びます。
このランキングに表示されると、記事対象企業・団体のオフィシャルホームーページへのアクセスが倍増するというデータがありました。当日よりも翌日に2倍程度のアクセス増になっているそうです。要チェックですね!
2008年4月30日水曜日
'Eco Bag'のLA事情
アメリカではスーパーで買い物をすると「Paper or Plastic?」と聞かれることが多々あります。これは「紙袋にしますか、それともビニール袋にしますか?」ということなのですが、先日週末によくいくマーケットで「What kind of bag would you like?」と聞かれたので「ビニール袋で」というとビニール袋は取り扱っていないとの事。そういえば!と思い出したのが、環境保護のためにそのマーケットは少し前から布バッグを使用することを全面的に薦めているところでした。
以前買い物をしたときの紙袋には「Reuse me!」と大きく書かれ、何度も何度もこの袋を使ってね、そして地球に優しい環境をつくりましょう、というメッセージが感じられました。といっても、出かけついでにお買い物、、というと紙袋を使いまわす、というところまでいかないので、車に置きっぱなしにしておく袋をひとつつくろうかな、と思います。
今まで気にしたことはあまりなかったのですが、これを機に、と思い私もエコバッグを購入してみました。一袋99セントという安いものなのですが、後からレシートを見てびっくり!
エコバッグを使ってお買い物をすると「5セント」払い戻しをしてくれるのです。お店には何もそういったことはうたわれていないので、エコバッグを使った人だけがわかるというもの。ほんの少し、ですが少しずつを続けるととても大きなものになりますから、そのマーケットへ買い物に行く人皆が紙袋、ビニール袋を使用しなくなる、ということを考えると環境にも大きな影響が出る気がします。
2008年4月21日月曜日
ドコモ、ブランドロゴ変更
先日、「NTTドコモ、ブランドロゴ変更」というニュースがありました。

プレスリリースによると、新しいブランドロゴとコーポレートカラーは、「ドコモレッド」という特別色とのことで、ラズベリー色に近い赤ですね。7月1日から変更・使用されるそうです。
ロゴの表記も丸みのある小文字になり、従来のロゴからは一変、女性に人気がありそうなかわいらしい印象です。
従来のロゴは、黒文字でカチっとした印象でした。
色彩心理学的にみると、黒は喜怒哀楽の感情を隠す色であり、威厳を醸し出す効果があると同時に、親しみにくい、孤高という印象を与える色でもあります。
スタイリッシュなイメージが作れる色ではありますが、他の色以上に使い方と分量を考えることが必要な色なのです。
新しいロゴは、丸いフォルム、そして「ドコモレッド」の赤へと変わり、男性的なイメージから女性的イメージへの変化のようにも感じられます。
以前、研修の資料としてコーポレートカラーの調査分析をおこなったことがあるのですが、コーポレートカラーとして最も多く採用されていたのが赤。約4割を占めていました。
赤は、色彩心理学的にみても、情熱、エネルギー、行動力などをあらわす色ですので、企業のイメージカラーとして多く採用されるのも頷けます。
「勝負ネクタイは赤」というビジネスマンも多いように、赤はビジネスシーンに欠かせない色なのかもしれませんね。
NTTドコモさんは、社内にコーポレートブランディング本部という組織を持ち、市場の変化にともなった変革の必要性やコーポレートブランドのあり方を見直す検討をおこなってきたとのこと。
私も10年近くのドコモユーザーなので、よりよいサービスが受けられることは大歓迎です。
コーポレートカラーの変化とともに、どのような変革がおきるのか、ウォッチングを続けてみたいと思います。
2008年4月8日火曜日
Los Angelesでの風邪対策
風邪をひく前、対策に、と今まで噂にしか聞いたことがなかった「Airborne (Pink Grapefruit)」を購入。小学校の先生により開発された、免疫系を強化するというハーブのサプリメントで、LAではとても人気があり、風邪が流行りだすと必ず店頭に並ぶ代物です。一見ラムネのようなタブレットですが、食べるのではなくお水に溶かして飲みます。これがなかなかの味!健康ドリンク感覚で飲むことができました。これを一週間ほど続けて「よーし、もう大丈夫!」と元気になったはずだったのですけれど、、気を抜いた瞬間にやられてしまいました。病気は気から、というので気合が足りなかったのだと思います。

風邪で咳が出る、そういえば、と思い出したのがアメリカ人はマスクをしない?!ということ。渡米して13年になりますが、日本にあるようなコットンのマスクをしているアメリカ人を今まで見た記憶がありません。特にLAは車移動のカルチャーですから、人ごみに入ることがめったにないのでみんな気にしないのでしょうか。ローカルのPharmacyに行っても、日本人の私が求めるようなマスクは見当たらず、あるのは「ふ、フツウできないでしょー! 掃除用!!」というこんなマスクばかり。。。しかし、あまりにも咳がひどいので私は日系マーケットで日本のマスクを手に入れ、それをつけて会社へ行きました。すると周りの反応は「変人扱い」です。普段人ごみにいないとはいえ、会社のエレベーターなど乗る機会はあるのですから、マスクくらいしてもいいのではないか?それが周りへの配慮、気遣いでしょう?と思う今日この頃です。
何はともあれ、病気をしないのが一番です。皆さんも体調を崩されませんようお気をつけくださいね。
何はともあれ、病気をしないのが一番です。皆さんも体調を崩されませんようお気をつけくださいね。
2008年4月7日月曜日
進化する仮囲い
ずっと長い間、仮設駐車場として使用されていた最寄駅前の土地の利用が決まったらしく、少し前から工事が始まりました。
今はまだ基礎まわりの工事をしているようで、大きな工事用車両が作業をしているのが見えます。
出掛けるたびにこの現場の脇を通るのですが、今まで目にしてきた工事現場と大きく違う点に気づきました。「仮囲い」です。
仮囲いとは、「建築物または工事用の工作物の倒壊等による危害を防止するため」に「工事期間中、工事現場の周囲にその地盤面からの高さが1.8メートル以上の板塀などで設けなければならない」と建築基準法にて定められているものです。
それまでの現場では、鋼管下地にシート張りしたもの、同じく鋼管下地に波形鉄板張りのもの、万能鋼板などで、現場をすっかり覆われていました。ところが、最寄駅前の現場では、ところどころにパンチングパネルを使用しています。
仮囲いは強風等に対して、倒壊、飛散等しない堅固な構造が計画、採用されるのですが、パンチングパネルを使用し、風圧を下げることで、更に安全性が高められるのだと思います。

また、現場の角部分には、透明アクリルパネルも使われていました。
高さ1.8メートル以上の仮囲いは、ほとんどの成人男性の目線より上まで覆うことになり、交差点付近では見通しが悪くなりがちです。しかし、このシースルーの仮囲いを採用することによって、左右の状況が確認しやすくなり、出会い頭の事故を未然に防ぐ効果がありそうです。
仮囲いの途中に、アクリルパネルにはめ込んだ騒音と振動の度合いを示す掲示板もあります。
現場は駅前とは言いながら、住宅が立ち並ぶ場所に位置しますので、周囲の住民に対しての配慮がここでもうかがわれます。
建設工事における騒音、振動の条例基準値は、騒音が80dB、振動が70dBとあり、私が通りかかったときの騒音は70dB、振動が54dBと示されていました。

さて、このパンチングパネルとアクリルパネルの仮囲いですが、外から中の様子が覗けます。
普通の方は工事現場などにはあまり興味がないかもしれませんが、私は造りかけの建物を見るのがとても好きなので、この仮囲いは大歓迎。これからの工事の進み具合を楽しみにしています。と思っていたら、道行く人も、時々ふと中を覗いてみたりしていました。
外から見えるということは、中で作業する人は自然と気持ちが引き締まり、きちんとした仕事に繋がるような気がします。
現場の透明性という、いい副産物もあるこのパンチングパネルやアクリルパネルの仮囲いの現場が、これからもっと増えるといいのですが。
こういったことを、自主的にやっているのは、さすが大企業という部分ですね。非常に勉強になりますし、この姿勢、見習いたいと思います。
今はまだ基礎まわりの工事をしているようで、大きな工事用車両が作業をしているのが見えます。
出掛けるたびにこの現場の脇を通るのですが、今まで目にしてきた工事現場と大きく違う点に気づきました。「仮囲い」です。
仮囲いとは、「建築物または工事用の工作物の倒壊等による危害を防止するため」に「工事期間中、工事現場の周囲にその地盤面からの高さが1.8メートル以上の板塀などで設けなければならない」と建築基準法にて定められているものです。
それまでの現場では、鋼管下地にシート張りしたもの、同じく鋼管下地に波形鉄板張りのもの、万能鋼板などで、現場をすっかり覆われていました。ところが、最寄駅前の現場では、ところどころにパンチングパネルを使用しています。
仮囲いは強風等に対して、倒壊、飛散等しない堅固な構造が計画、採用されるのですが、パンチングパネルを使用し、風圧を下げることで、更に安全性が高められるのだと思います。
また、現場の角部分には、透明アクリルパネルも使われていました。
高さ1.8メートル以上の仮囲いは、ほとんどの成人男性の目線より上まで覆うことになり、交差点付近では見通しが悪くなりがちです。しかし、このシースルーの仮囲いを採用することによって、左右の状況が確認しやすくなり、出会い頭の事故を未然に防ぐ効果がありそうです。
仮囲いの途中に、アクリルパネルにはめ込んだ騒音と振動の度合いを示す掲示板もあります。
現場は駅前とは言いながら、住宅が立ち並ぶ場所に位置しますので、周囲の住民に対しての配慮がここでもうかがわれます。
建設工事における騒音、振動の条例基準値は、騒音が80dB、振動が70dBとあり、私が通りかかったときの騒音は70dB、振動が54dBと示されていました。
さて、このパンチングパネルとアクリルパネルの仮囲いですが、外から中の様子が覗けます。
普通の方は工事現場などにはあまり興味がないかもしれませんが、私は造りかけの建物を見るのがとても好きなので、この仮囲いは大歓迎。これからの工事の進み具合を楽しみにしています。と思っていたら、道行く人も、時々ふと中を覗いてみたりしていました。
外から見えるということは、中で作業する人は自然と気持ちが引き締まり、きちんとした仕事に繋がるような気がします。
現場の透明性という、いい副産物もあるこのパンチングパネルやアクリルパネルの仮囲いの現場が、これからもっと増えるといいのですが。
こういったことを、自主的にやっているのは、さすが大企業という部分ですね。非常に勉強になりますし、この姿勢、見習いたいと思います。
2008年3月29日土曜日
海岸カラーコンサルティング
本日は、海岸カラーコンサルティングを行なってきました。
海岸カラーコンサルティングは、コラージュ海岸オフィスの一角の海岸215スタジオにて毎月一日限定で開催させていただいています。
海岸スタジオでのコンサルティングは、首都高が交わる先に海が見える抜群のロケーションという特典つき。
首都高を絶え間なく走る車と海、「動」と「静」を同時に感じる非日常空間でのコンサルティングは、他のサロンにはない開放感が味わえます。
カラーコンサルティングができるのは日中の時間帯だけなので(カラー診断は自然光の元でおこないます)、午前と午後に一組ずつ、一日二組しかお受けできないのですが、その分おひとりおひとりにじっくり向き合える、私も楽しみにしているお仕事です。
今月は、「新しい自分の魅せ方・はじめ方」がテーマ。
転職・就職・異動などの多い4月を前に、第一印象で好印象を与えるには?円滑なコミュニケーションを助ける色とは?など、新しい環境へ足を踏み入れる方を後押しする自己演出法のご提案をメインに行ないました。
今日のお客様は、午前・午後とも女性のお客様でしたが、お二人ともパーソナルカラーメイクで素敵に変身され、笑顔でお帰りいただくことができました。
イメージコンサルティングは、外見を素敵に見せるアドバイスをするのはもちろんですが、そのことによってお客様ご自身が自分の輝きポイントを発見し、自信を増して内面からも輝き出すようなお手伝いができるようにと心がけています。そのお話は、また別の機会に。。。
次回の海岸カラーコンサルティングは、4月19日(土)に開催予定です。
海岸カラーコンサルティングは、コラージュ海岸オフィスの一角の海岸215スタジオにて毎月一日限定で開催させていただいています。
首都高を絶え間なく走る車と海、「動」と「静」を同時に感じる非日常空間でのコンサルティングは、他のサロンにはない開放感が味わえます。
カラーコンサルティングができるのは日中の時間帯だけなので(カラー診断は自然光の元でおこないます)、午前と午後に一組ずつ、一日二組しかお受けできないのですが、その分おひとりおひとりにじっくり向き合える、私も楽しみにしているお仕事です。
今月は、「新しい自分の魅せ方・はじめ方」がテーマ。
転職・就職・異動などの多い4月を前に、第一印象で好印象を与えるには?円滑なコミュニケーションを助ける色とは?など、新しい環境へ足を踏み入れる方を後押しする自己演出法のご提案をメインに行ないました。
今日のお客様は、午前・午後とも女性のお客様でしたが、お二人ともパーソナルカラーメイクで素敵に変身され、笑顔でお帰りいただくことができました。
イメージコンサルティングは、外見を素敵に見せるアドバイスをするのはもちろんですが、そのことによってお客様ご自身が自分の輝きポイントを発見し、自信を増して内面からも輝き出すようなお手伝いができるようにと心がけています。そのお話は、また別の機会に。。。
次回の海岸カラーコンサルティングは、4月19日(土)に開催予定です。
2008年3月25日火曜日
狙い目キーワード?

SEMのキーワードリサーチをしていたところ、予想よりはるかに少ないスポンサーワードがありました。「生活習慣」。Google Adwordsで検索するとわずか3件。
検索ワードを「生活習慣病」とすると、8件になります。

Overture(yahoo)では「生活習慣」50件。「生活習慣病」34件でした。
yahooは健康食品のプロモーション、Googleは保険のプロモーション率が高いように見受けられました。
「インターネット白書2007」によると、検索サービスの利用割合はyahoo53.9%。Google32.7%。年代別に見た場合は、男性30代、40代、60代では「Google」利用率が「yahoo Japan!」上回っており、反対に女性の10代20代では「yahoo Japan!」の利用率が6割を超えているとのこと。
「“生活習慣”なんていうキーワードは、入れる人が少ないから効果がないのだろう」という判断を普通はするところですが、中小企業のプロモーションにおいては「プロモーションに予算がさけない」「自分たちのアイディアで道を拓きたい」というクライアントさんも多いです。
私たちは費用対効果を考えベストチョイスをしたいと常々考えております。このキーワードはあまり検索されなそうですが、生活習慣“病”前の方が検索する、可能性もあります。“未病”という言葉がCMから流れてくるようになったことも一つの要因となるのではないかと思っています。流れを予想し、今から試行しておきたいワードの1つです。
まだ誰も注目していない、魚釣りポイントを、本流から支流にそれて探しあてる。そんな感覚にしているでしょうか。将来のビックワード探し、楽しみながら研究したいと思います。
2008年3月10日月曜日
風通しのいい住まい「メゾンエルメス上映会~PAKEEZAH」
先日、銀座のメゾンエルメスの上映会で「PAKEEZAH」というインド映画を観ました。
娼館の踊り子と名家の息子の身分を越えた恋の物語で、インド映画ならではの豪華で煌びやかなミュージカル仕立ての映画でした。歌や踊りに浸りながら、絢爛な衣装や装飾品を存分に楽しむことができました。のみならず、娼館として使われている建物や、名家の家族が住む家などはどれも大きな屋敷、また森林監視員として働く息子が島に持つテントも登場し、インテリアも堪能。
この映画が作られたのが1971年のことなので、今のインドの住まいがどのようであるかも興味深いのですが、少なくともこの頃は、かなりオープンなスペースの多いものであったようです。もちろん大邸宅ということもありますし、インドといっても地域によって、かなりの違いがあることでしょう。実際、私がインドに詳しい方にいろいろお話を伺った範囲だけでも、砂漠のあたりとヒマラヤの麓では、住まいの様子は全く違います。この映画の舞台がどのあたりかは不明ですが、会話の中にデリーという地名が出てきましたので、近いあたりでしょうか。
広々としたスペースの所々に柱が立ち、或いは柱と柱の間を装飾的なアーチで飾って、そこへ寝台を置いて寝室にしたり、テーブルを置いて食事のスペースにしたりといった使い方が目にとまりました。
主人公が別の館にいる従姉妹らしき踊り子に打ち明け話をする場面があるのですが、従姉妹の部屋へ入って、話を促された主人公が「カーテンを閉めて」と言います。従姉妹は柱にくくりつけられたカーテンを閉めるのですが、カーテンというよりは珠暖簾といった方がピンとくる感じ、向こうを歩く人などのシルエットが見えます。
このような空間の使い方は、昔の日本家屋とそっくりです。日本はカーテンではなく、障子で空間を仕切っていましたし、その昔は御簾がその役目を果たしていました。
共に夏暑い土地ということで、住まいの中にその共通点を見た思いがしました。
日本ではその昔、家は夏の暑い季節を快適に過ごすことに重きを置いて建てられていました。ですので、軒を長くして日差しを遮り、木や紙といった、身近でしかも自然に換気がされる風通しのいい材料を使用していました。そうすることで、家自体の腐れや傷みをできるだけ避け、長持ちする家づくりが考えられていたわけです。それが今は、間取りの西洋化に伴い、また環境問題などを考慮して、どんどん高気密、高断熱になってきています。
確かに、省エネを考えると、機密性を良くすることで、夏は冷房で冷やした、冬は温めた室内の空気を逃さないことは理にかなっているようです。しかしながら機密性があるために、建材に使用されている揮発性の物質がなかなか屋外に放出されず、シックハウスの問題に繋がったりもしています。最近では、その対策のために換気口を開けることや、24時間換気が義務付けられています。何だか、どんどん後付けで余計なものがくっついてきているような感じが否めません。
昔の人は、自然を上手に利用して、家をできるだけ長持ちさせ、しかも快適に住まえるように工夫をしてきました。今のように電気で室内を暖めたり冷やしたりといったシステムもなかったので、そういった恩恵に浴する私たちが、以前の生活や住まいに戻ることは非常に困難なことです。でも、自分の家を考えるときに、では、どこまで自分たちは、その力を借りるのかと考えることは、健康で長生きな家づくりに不可欠なことではないかと思います。どんどん便利になったり、簡単になったり、いろいろな面で楽になってきているのですが、まだまだ、もっともっとと求めることについても、地球に住むたくさんの生物の一員として、俯瞰的に考えることを意識的にする必要があるのではないかと思うのです。
映画の中で、島に設営されたテントは、入口にドアすらもなく、風が通りうつらうつらと昼寝するのに気持ちが良さそうでした。それは、24時間365日の快適さではないかもしれません。でも、いかに生活に自然を取り込むかによって、住まいの気持ちの良さは左右される気がします。その度合いや、どのように取り入れるかというところで、センスやバランス感覚が試されるのでしょうね。
プロフェッショナルなサービス
先月、仕事の関係で3泊4日のオハイオ州出張へ行ってきました。この時期のオハイオはとても寒い、ということを聞いていましたが、Wind Chill 9°F(-12℃くらい?)を初体験してびっくりです。LAでぬくぬくの気候に甘やかされている私には堪えるものがあり、刺すような冷たさで顔がひりひりしました。
今回の出張では初めて他州でレンタカーをしたのですが、空港のレンタカーカウンターのサービスには関心させられるものがありました。あたり前のことかもしれませんが、どんなに長い列ができても笑顔を忘れず、素早い対応。私は予約なしのお客さんだったのですが、ニーズに合った車を探してくださり、「あら、、でも値段が高いわ。少々お待ちください」と割引価格まで出してくださいました。多数あるレンタカー会社の中から自社が選ばれるためのサービスの追求でしょう。アメリカに来て13年になりますが、久しぶりにここまでしてくれるカスタマーサービスを受け、心地よく出張初日をスタートしたわけです。
出張中遅くまで仕事をすることがあり、「カフェインが必要!」と宿泊先のホテルから最寄のStarbucksへ行ったのですが、中に人がいるにもかかわらず「夕方5時半から9時半まで閉店」という夜がありました。そのときは「う~ん、残念だ。。」と、入り口のメモ書きはよく確認せずホテルに戻ったのですが、あとからそのときの様子を一緒に出張へ行った同僚から聞いて驚きました。「おいしいエスプレッソのいれ方を店員に再教育するため、全米7100店舗を一時閉店。」なんと言う偶然、オハイオのStarbucksでその様子を目にしたのでした。アメリカらしい、スケールの大きなカスタマーサービスの追及の仕方ではないでしょうか。LAに戻ってから近所のStarbucksへ寄ったら「The best espresso in neighborhood」と新しいステッカーがドアに貼ってあり、そこでも店員の再教育をしたのか、心なしかエスプレッソが美味しくなった気がしました。
日本でも取り上げられていたアメリカStarbucksのこのニュース、いろいろな見方があるようですが、プロフェッショナルサービスを提供していくための会社の努力、よりよくするための動き、力強さを感じさせられるなぁ、と思いました。
余談ですが、オハイオの信号機はワイヤーにぶら下がっています。(早朝撮影のため見にくいですが。。)雪がたくさん降る地方のようなので、雪対策でしょうか。柱についている信号機を見慣れているせいか、ワイヤーで揺れる信号はちょっと心配でした(笑)。
今回の出張では初めて他州でレンタカーをしたのですが、空港のレンタカーカウンターのサービスには関心させられるものがありました。あたり前のことかもしれませんが、どんなに長い列ができても笑顔を忘れず、素早い対応。私は予約なしのお客さんだったのですが、ニーズに合った車を探してくださり、「あら、、でも値段が高いわ。少々お待ちください」と割引価格まで出してくださいました。多数あるレンタカー会社の中から自社が選ばれるためのサービスの追求でしょう。アメリカに来て13年になりますが、久しぶりにここまでしてくれるカスタマーサービスを受け、心地よく出張初日をスタートしたわけです。
出張中遅くまで仕事をすることがあり、「カフェインが必要!」と宿泊先のホテルから最寄のStarbucksへ行ったのですが、中に人がいるにもかかわらず「夕方5時半から9時半まで閉店」という夜がありました。そのときは「う~ん、残念だ。。」と、入り口のメモ書きはよく確認せずホテルに戻ったのですが、あとからそのときの様子を一緒に出張へ行った同僚から聞いて驚きました。「おいしいエスプレッソのいれ方を店員に再教育するため、全米7100店舗を一時閉店。」なんと言う偶然、オハイオのStarbucksでその様子を目にしたのでした。アメリカらしい、スケールの大きなカスタマーサービスの追及の仕方ではないでしょうか。LAに戻ってから近所のStarbucksへ寄ったら「The best espresso in neighborhood」と新しいステッカーがドアに貼ってあり、そこでも店員の再教育をしたのか、心なしかエスプレッソが美味しくなった気がしました。
日本でも取り上げられていたアメリカStarbucksのこのニュース、いろいろな見方があるようですが、プロフェッショナルサービスを提供していくための会社の努力、よりよくするための動き、力強さを感じさせられるなぁ、と思いました。
2008年3月2日日曜日
色で味わう「白い恋人」
先日のパートナーコンサルタント会議にて、コラージュ代表・佐藤さんの北海道土産を頂きました。

復活して初めていただく「白い恋人」、やはりおいしいですね。
販売再開後は、今も品薄状態が続いているとか。
この白と水色のパッケージも、一見して「白い恋人」と分かりますね。
北海道の雪を連想させるコーポレートカラーです。
私が注目したのは、白&水色のパッケージに個包装の深緑のカラーコーディネートです。
通常、こういった外装パッケージと中身の個包装のカラーコーディネートは、 同色または同色系の濃淡の組合せが多いもの。白&水色と深緑の組合せは、ありそうでないパッケージカラーではないでしょうか。
しかし、明度(色の明るさ)・色相(色味)が異なるこの3色が違和感なく感じるのにはちゃんとワケがあるのです。
純白も水色も深緑も、すべて「ブルーベース」という青みを含んだスッキリした色のグループに入る色です。同じブルーベースの色でまとめられているので、統一感が出るのですね。
たとえば、個包装の緑が深緑ではなく、黄緑(イエローベースの色)だったらどうでしょうか。
どことなく黄緑だけが浮いてしまい、雪のイメージもすっかり変わってしまいますよね。
カラーコーディネートには、同じベースの色同士を組み合わせるということも、 統一感を生む大切なポイントなのです。
また、箱の中には、販売再開後の改善点を記載したカードが入っていたのですが、この色も水色。青は、誠実・忠誠を意味する色なので、カードの趣旨に合った色です。
最近よく目にする謝罪会見などでも、青いネクタイをしている場合が多いのですが、 これも青のカラーメッセージを利用しているのです。
濃い青ではなく水色のカードにすることでコーポレートカラーともうまくマッチングしています。
パッケージカラーが商品の売り上げを左右することもめずらしくありませんが、 やはり、ベストセラー商品は、パッケージカラーも考えられているのですね。

復活して初めていただく「白い恋人」、やはりおいしいですね。
販売再開後は、今も品薄状態が続いているとか。
この白と水色のパッケージも、一見して「白い恋人」と分かりますね。
北海道の雪を連想させるコーポレートカラーです。
私が注目したのは、白&水色のパッケージに個包装の深緑のカラーコーディネートです。
通常、こういった外装パッケージと中身の個包装のカラーコーディネートは、 同色または同色系の濃淡の組合せが多いもの。白&水色と深緑の組合せは、ありそうでないパッケージカラーではないでしょうか。
しかし、明度(色の明るさ)・色相(色味)が異なるこの3色が違和感なく感じるのにはちゃんとワケがあるのです。
純白も水色も深緑も、すべて「ブルーベース」という青みを含んだスッキリした色のグループに入る色です。同じブルーベースの色でまとめられているので、統一感が出るのですね。
たとえば、個包装の緑が深緑ではなく、黄緑(イエローベースの色)だったらどうでしょうか。
どことなく黄緑だけが浮いてしまい、雪のイメージもすっかり変わってしまいますよね。
カラーコーディネートには、同じベースの色同士を組み合わせるということも、 統一感を生む大切なポイントなのです。
また、箱の中には、販売再開後の改善点を記載したカードが入っていたのですが、この色も水色。青は、誠実・忠誠を意味する色なので、カードの趣旨に合った色です。
最近よく目にする謝罪会見などでも、青いネクタイをしている場合が多いのですが、 これも青のカラーメッセージを利用しているのです。
濃い青ではなく水色のカードにすることでコーポレートカラーともうまくマッチングしています。
パッケージカラーが商品の売り上げを左右することもめずらしくありませんが、 やはり、ベストセラー商品は、パッケージカラーも考えられているのですね。
2008年2月29日金曜日
マクドナルドとモスバーガー
先日市ケ谷へ行った時にマクドナルドとモスバーガーが仲良く並んで出店していました。
「そういえばこの二つのウェブサイトはどうなっているのだろう?」と思い、確認してみました。
マクドナルド、モスバーガーに加え、ロッテリア、フレッシュネスバーガー、ファーストキッチンをチェックしました。
大きく分けると、集客ウェブとカタログウェブの2つに分かれ、さらにその中でコミュニケーションコンテンツの有無の違いが見られました。
まず、集客要素の1つに着目してみるとマクドナルドとモスバーガーのウェブサイトにはは私には「これ、食べたいかも」と“そそる”ポイントがありました。パターン違いでいい参考になったので、ここにあげて見ます。以下は同じマクドナルドページですが、ちょっとした違いで心の動き方が異なるように感じます。
上と下どちらもオンマウスにすると拡大画像が表示される(青い線で囲った部分)のですが、寄り方の度合いが違います。


<集客ウェブ度チェック 10点満点中>
・マクドナルド 集客ウェブ度 7
・モスバーガー 集客ウェブ度 9
・ファーストキッチン 集客ウェブ度 5.5
・ロッテリア 集客ウェブ度 3
・フレッシュネスバーガー 集客ウェブ度 4
「そういえばこの二つのウェブサイトはどうなっているのだろう?」と思い、確認してみました。
マクドナルド、モスバーガーに加え、ロッテリア、フレッシュネスバーガー、ファーストキッチンをチェックしました。
大きく分けると、集客ウェブとカタログウェブの2つに分かれ、さらにその中でコミュニケーションコンテンツの有無の違いが見られました。
まず、集客要素の1つに着目してみるとマクドナルドとモスバーガーのウェブサイトにはは私には「これ、食べたいかも」と“そそる”ポイントがありました。パターン違いでいい参考になったので、ここにあげて見ます。以下は同じマクドナルドページですが、ちょっとした違いで心の動き方が異なるように感じます。
上と下どちらもオンマウスにすると拡大画像が表示される(青い線で囲った部分)のですが、寄り方の度合いが違います。


グっと素材の様子が見えるまで寄っている写真の方が、欲求が高まりました。
(ちなみに画像をクリックすると、栄養成分詳細表記ページへジャンプします)
写真の撮り方ひとつで、心の動き方がぜんぜん違う、という1つの例だと思います。
モスバーガーはバンズ、素材の重ね方がイラストで表記されているスタイルです。
栄養成分まで1ページ内に収まっている等、情報がコンパクトにまとまっています。
素材の詳細をイラストで見せているところも、食材への関心度の高い客層にあわせて考えられた跡がみられます。
モスバーガーへあまり通ったことがない人にとっても、モスバーガーの真摯な取り組みが伝わるコンテンツづくりと、ボリュームバランスになっているところがとても参考になります。
個人的に「ホットチリバーガー」のFLASHで制作されたページにもそそられました(笑)
他のファーストフード店のページで、画像をクリックするとお店で見たことがあるようなチラシと同じ画像が出てくるだけというものもありましたが、これだとそれ以上ページを見る気がしなくなります。形だけのホームページとなってしまうと少しもったいないですね。
ロッテリアのウェブでは、ロッテリアサポーターを募り、掲示板(ブログ)を設けていたのですが、閉鎖してしまったようです。メンバー1921人集まっていたのですね。
私たちのチームだったら、どんな運営をしたでしょうか。
写真の撮り方ひとつで、心の動き方がぜんぜん違う、という1つの例だと思います。
モスバーガーはバンズ、素材の重ね方がイラストで表記されているスタイルです。栄養成分まで1ページ内に収まっている等、情報がコンパクトにまとまっています。
素材の詳細をイラストで見せているところも、食材への関心度の高い客層にあわせて考えられた跡がみられます。
モスバーガーへあまり通ったことがない人にとっても、モスバーガーの真摯な取り組みが伝わるコンテンツづくりと、ボリュームバランスになっているところがとても参考になります。
個人的に「ホットチリバーガー」のFLASHで制作されたページにもそそられました(笑)
他のファーストフード店のページで、画像をクリックするとお店で見たことがあるようなチラシと同じ画像が出てくるだけというものもありましたが、これだとそれ以上ページを見る気がしなくなります。形だけのホームページとなってしまうと少しもったいないですね。
ロッテリアのウェブでは、ロッテリアサポーターを募り、掲示板(ブログ)を設けていたのですが、閉鎖してしまったようです。メンバー1921人集まっていたのですね。
私たちのチームだったら、どんな運営をしたでしょうか。
<集客ウェブ度チェック 10点満点中>
・マクドナルド 集客ウェブ度 7
・モスバーガー 集客ウェブ度 9
・ファーストキッチン 集客ウェブ度 5.5
・ロッテリア 集客ウェブ度 3
・フレッシュネスバーガー 集客ウェブ度 4
2008年2月25日月曜日
消費とつくること 「ボクらの時代」
今日の東京地方は、昨日までのすごい風も止み、穏やかで気持ちのいい朝を迎えました。
さて、昨日見た「ボクらの時代」の話の続きです。
高木さんは、今の生活を始めて、ずっと消費の時代に生きてきて、ものをつくることをしてこなかったので、生きることについて、何にも知らなかったんだ、と思うところからスタートした、と話していました。
若くエネルギーのある時期にバブルを体験し、それはそれで悪くないけど、でもこれが完成形?私たちが本当に求めていたものなの?と考えると、そうじゃないだろう、何かが違うと感じたのだそうです。そして、フリーダイビングと出会って自然と共に生きることに目覚め、自然の中で、自分の育てたものや、大地の恵みをいただいて生きる生活を営むうちに、ものをつくること、生きていくことの知恵を得ていかれたようです。そんな高木さんは、「地球に生きることは共存すること。消費ではなくて、独り占めでもなくて、人と分かち合うこと」と語っていました。
「バブルの頃は、ヴィトンのバッグ!ダメ!私のもの!って、独り占めの発想だったんだけど、今はね、おいしいでしょ、ほらほら、食べて食べて~って、人にあげたくなるのよね」と。
消費の時代に身を置いてきたということは、下手をすると、生きるためのものを、自分の手でつくることができないばかりでなく、外から取り入れたもの、例えば本を読んだり、人の話を聞いたり、人から教えてもらったりしたことを、ただの消費で終わらせてしまう危険性があるということも、常日頃から感じています。何かを学びたいと思えば、例えばビジネスセミナーは至るところで開催されています。自分をもっと輝かせるには?といったような自己啓発セミナーも、洗練された形でたくさん提供されています。それからもっと手軽な、お稽古に通うのは大変だけれど、ちょっとかじってみたいというようなことを単発のセミナーで体験できたりもします。そんな、何か知りたい、学びたいと思うと、いくらでも見つけることができるような時代。自分が目指すものがあって、そこに活かせるのであれば、いくらでもいい肥やしにできるのでしょうが、行っただけで満足していては、だたの消費になってしまいます。
行って得たことを、今日からどのように活かして、昨日とはどのように違う今日にするのか。ただの知識にしてしまっては、きっと1年後には忘れてしまって、セミナーに参加しなかったも同然になってしまう。そう考えると、やはり何か行動に移さなければ、と思うのです。そうやって私がつくったものが、人に喜んでいただけたら、こんな嬉しいことはありませんものね。
ところで、この「自分で生きるためのものをつくる」ということは、個人レベルだけではなく、そろそろ国家レベルでも真剣に考えるときなのでは・・・特に日本では、と思うのは私だけでしょうか。食べるものひとつとっても、私たちの食卓が、どれほど他の国に頼った上で成り立っているかを考えると、先進国レベルではないように感じてしまいます。
高木さんは「食べるものに不安がないと、将来に対しての漠然とした不安がなくなるよ!」とおっしゃっていました。ああ、なんだかこの一言に、大きなヒントがある気がします。
そうは言っても、国家は個人がつくりあげているので、やはり今日の自分が、行動に移せる人であることが重要ですね。今日も「Make a move!」でがんばります!
2008年2月24日日曜日
自然の中で暮らす 「ボクらの時代」

今朝、何とはなしについていたTVを観ていると、高木沙耶さんのおうちに招かれた小谷実可子さん、吉本多香美さんが、高木さんが育てた野菜などで作った食事を囲んで、都会を離れて自然の中で暮らすことについて語り合っていました。フジテレビの「ボクらの時代」という番組のようです。
ちょうど料理を作り終えた途中から観ることができました。
高木さんのバックに明るい日差しの差し込む窓があって、家はとても気持ちがよさそう。それは、日差しだけでなく、家を構成しているものの素材感も、もちろん手伝っています。木枠の窓から見える風景は、海、椰子の木のような南方の植物、そして電線。都会の生活は確かに便利だけれど、もっと自分の生きやすい場所を探した、でも大自然の中にどっぷり、という生活ではなく、現代社会の中から受けられる恩恵は適度に受ける、場所も東京から近いし、仕事をするにもそれほど不便ではない、という感じ。都会の生活をやめて、もっと自然のある場所で生活する場合は、そのあたりのバランス感覚が大事かな、と感じました。
私の周りにも都会を離れて山の中へ移り住み、半分自給自足のような生活をしている人たちがいらっしゃいます。彼らの家を訪ねていくと、窓からの景色があまりにも美しいので、家を飾る必要がなく、採れたての野菜で作られた食事は、煮ただけ、焼いただけで充分おいしい。そんな場所では、縮こまっていた身体も心も開放されて、とても気持ちよく過ごせます。でも、そこには短い訪問だけでは見えない、日々の大変さも当然のようにあるはずです。その大変さが、自分の中で楽しみにできるものか、受け入れられる程度のものであれば、彼らのように気持ちよく生きていかれる・・・訪ねていくたびに、いつも感じることです。
小谷さんが、そのあたりの理想と現実のギャップのことを語っていました。自分ひとりだったらいいけれど、子供がいたらどうだろう、と。できればいい教育を受けさせたいと考えたとたんに、どんどん型にはめようとしている自分に気がつくと言っていました。
特に日本人はこの傾向が強いかもしれません。ものごとをステレオタイプに見て、考えてしまう。仕事をしていても、毎日のように感じています。どうしてそこに住むと決めたの?どうして子供部屋をつくるの?どうしてそこにソファを置くの?その理由が、あまりにも型にはまっている。何年経っても、どこの物件でも、マンションの間取りが似たようなものばかりなのも、理解できる気がします。
高木さんが、他にもとても興味深いことを話していらしたのですが、それについては、また次回。
短い番組の途中からだったので、ほんの少しの時間だったのですが、改めて、自分が何に迷っているのかといったことまで考えさせられ、有意義な朝を過ごしたのでした。
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