昨日、麻生太郎新首相が誕生しました。
首相新任の会見では、紺色の織柄ストライプスーツ、サックスブルーに白い襟のクレリックシャツ、ラベンダーの無地ネクタイという姿でした。
サックスブルーのシャツは、白いシャツよりハレーションを起こしにくいためメディア映りが良いのですが、若い人に人気のクレリックシャツを着ている首相はこれまであまりいなかったのではないでしょうか。
麻生首相は、以前から自分のスタイルをお持ちでおしゃれな方だなという印象がありましたが、こういった会見の場に紫のネクタイを選んだことにも意外性を感じました。
通常、このような場には、青・紺系か赤系のネクタイを選ぶことが多いもの(河村官房長官は青でしたね)。
色彩心理学的にみると、紫は、赤と青を合わせた色というところから、「二面性」という意味を持ちます。また、「人と違うこと」に重きをおくのも紫を好む人の特徴です。
閣僚名簿を首相自ら読み上げるという異例の会見を行なったことも、この紫に表れているように感じられました。
しかし、一つ残念だったのが、一見してわかるほどネクタイが曲がっていたことです。
分刻みのスケジュールで、会見前に鏡を見る時間もなかったことが想像されますが、世界中に配信されるであろう映像ですから、周りのスタッフの方が一言教えて差し上げることはできなかったのでしょうか。
ニュースでは「オレ流内閣」「ワンマン内閣」などとも言われていましたが、ネクタイが曲がっていることの注意すらできないような雰囲気なのだとしたら・・・と想像をめぐらせてしまいました。
これからしばらくは、ニュースで取り上げられる機会も多いでしょうから、麻生首相の外見イメージ戦略をウォッチングしてみたいと思います。
◇コラージュは、選挙コンサルティング&プロモーションアイディアで、政治家、秘書、選挙参謀、後援会をサポートします。>> 選挙対策・選挙活動に、「プロモ」の視点を
2008年9月25日木曜日
2008年9月19日金曜日
室内環境システム体験
先週、5日間の広島出張に行ってきました。
広島駅周辺は、徒歩圏内にビジネスホテルが多く、事前の宿泊先探しも選択肢がたくさんありました。
さらに、新広島市民球場開場の影響もあるのか、新しいホテルも次々とオープンしているようで、新旧が競合といった様子です。
ネットでリサーチを重ねた結果、仕事現場に近いオープンしたばかりのホテルに泊まってみることにしました。
宿泊したのは、3部屋限定のリラックスルームというお部屋。
部屋の広さはシングルルームとさほど変わらなかったのですが、「光や音をコントロールし、上質の眠りへと導く、画期的なゲストルーム」とのこと。
ホテルのホームページを見てみると、"20年来もの室内環境研究のノウハウに基づく専用プログラムを導入した「リラックスルーム」。照明や音響といった室内環境を総合的にコントロールすることで、上質の眠りと、爽やかな目覚めを提供します。"とあります。
実際に宿泊し、この室内環境システムを試してみました。
置いてあった説明書を見ながらシステムをセットしスタートすると、自動的に照明が調光状態になり、枕元のスピーカーから環境音楽のようなリラックス系音楽が流れてきます。さらに、足元の「体感サブウーハー」から低音と同時に足元に振動が伝わり、なんとも不思議な感覚。
時間が経つにつれ照明が減光していき、時間になると音楽が止まって消灯するそうなのですが、気付かないうちに眠りに落ちていました。
仕事の疲れもあったのでしょうが、宿泊した夜は毎日ぐっすり眠ることができました。
また、このシステムは、目覚まし機能もあり、アラームをかけた30分前から照明が徐々に明るくなり、音楽の再生も徐々に始まるとのこと。アラームの時間になると、照明が明るく点灯し、音楽も大きくなって、さわやかな目覚めの環境を整えてくれるそうです。
こういった環境システムは、なかなか自宅では味わえないものですから、ホテルという非日常空間にあることで、その楽しみが増えますね。
枕が変わると眠れないという話もよく聞きますが、このように「眠り」にフォーカスし売りにすることで、他のホテルとの差別化になるのだなと思いました。
広島駅周辺は、徒歩圏内にビジネスホテルが多く、事前の宿泊先探しも選択肢がたくさんありました。
さらに、新広島市民球場開場の影響もあるのか、新しいホテルも次々とオープンしているようで、新旧が競合といった様子です。
ネットでリサーチを重ねた結果、仕事現場に近いオープンしたばかりのホテルに泊まってみることにしました。
宿泊したのは、3部屋限定のリラックスルームというお部屋。部屋の広さはシングルルームとさほど変わらなかったのですが、「光や音をコントロールし、上質の眠りへと導く、画期的なゲストルーム」とのこと。
ホテルのホームページを見てみると、"20年来もの室内環境研究のノウハウに基づく専用プログラムを導入した「リラックスルーム」。照明や音響といった室内環境を総合的にコントロールすることで、上質の眠りと、爽やかな目覚めを提供します。"とあります。
実際に宿泊し、この室内環境システムを試してみました。
置いてあった説明書を見ながらシステムをセットしスタートすると、自動的に照明が調光状態になり、枕元のスピーカーから環境音楽のようなリラックス系音楽が流れてきます。さらに、足元の「体感サブウーハー」から低音と同時に足元に振動が伝わり、なんとも不思議な感覚。
時間が経つにつれ照明が減光していき、時間になると音楽が止まって消灯するそうなのですが、気付かないうちに眠りに落ちていました。
仕事の疲れもあったのでしょうが、宿泊した夜は毎日ぐっすり眠ることができました。
また、このシステムは、目覚まし機能もあり、アラームをかけた30分前から照明が徐々に明るくなり、音楽の再生も徐々に始まるとのこと。アラームの時間になると、照明が明るく点灯し、音楽も大きくなって、さわやかな目覚めの環境を整えてくれるそうです。
こういった環境システムは、なかなか自宅では味わえないものですから、ホテルという非日常空間にあることで、その楽しみが増えますね。
枕が変わると眠れないという話もよく聞きますが、このように「眠り」にフォーカスし売りにすることで、他のホテルとの差別化になるのだなと思いました。
2008年9月3日水曜日
福田首相退陣に際するウェブ考察
福田首相の辞任表明からはや2日。
福田首相のウェブサイトは、ご存知の方も多いかもしれませんが、2007年9月の福田氏の首相就任というタイミングを悪用した標的型攻撃で、メールにトロイの木馬「mofa.exe」を含む圧縮ファイル「mofa.zip」が添付されていた事件がありました。
その後2008年3月~4月にはウェブサイトが閉鎖されていましたが、その経緯としては上記ウィルスの苦情が福田首相のウェブサイトに来るようになったことから、オフィシャルサイトの閉鎖をしたという話があります。しかし、その後の運用については私も考えされられるものがあります。
閉鎖というのは「http://www.y-fukuda.or.jp/」という元々のホームページアドレスへアクセスすると、「サーバーがみつかりません」とだけ表示される状態。

※livedoor クリップでは閉鎖前のウェブサイトのスクリーンショットを確認することができます。
日本レジストリサービス(JPRS)でWhoisしてみても、組織に管理されている様子がなかったのです。つまり、第三者が「http://www.y-fukuda.or.jp/」というドメインを取得可能ということになります。一度公式サイトとして、告知してある以上このドメインが第三者の手に渡り悪用されないとも限らない。少なくとも3ヶ月~1年間の関係者がドメインを保持し、公式サイトの存在が薄れるか、次期サイトのオープン目処が立つまでアナウンスを入れておくという措置をとれば先のリスクは免れます。費用としては更新を行わないわけですから、運用を考える側としてはそのリスク管理の点から考えて、ここはコストをかけておいた方がよいという判断になります。
このようなことは決して他人事ではなく、多忙で変化の激しい世界では、やはりその動きとホームページを連動させることがいかに難しいのか、ということを改めて考えされられます。福田首相のような総理大臣、国会議員という方々にとっては、ウェブサイトを変えること自体が目的ではなく、行動することが一番大切なことです。ここはまわりでサポートをするウェブの管理者・ディレクターが提案できていたら違うのではないかと思うのです。
首相官邸ウェブサイトでは、[平成20年9月1日]福田総理は、総理大臣官邸で記者会見を行いました。という記述がトップに表示されていました。「詳しくはこちら」をクリックすると、記者会見の詳細が表示されるようになっています。

ちなみに、福田内閣メールマガジンは2008.8.28の配信を最後、辞任表明後も新規登録は可能です。何かアクションがあるのか、このままフェードアウトになるのかは気になるところです。
私も企業様や個人の方々のウェブサイトを管理させていただくことがありますが、その企業や個人の方々の手足となるようなウェブサイトの運用を追及していきたいと思わされる出来事でした。
福田首相のウェブサイトは、ご存知の方も多いかもしれませんが、2007年9月の福田氏の首相就任というタイミングを悪用した標的型攻撃で、メールにトロイの木馬「mofa.exe」を含む圧縮ファイル「mofa.zip」が添付されていた事件がありました。
その後2008年3月~4月にはウェブサイトが閉鎖されていましたが、その経緯としては上記ウィルスの苦情が福田首相のウェブサイトに来るようになったことから、オフィシャルサイトの閉鎖をしたという話があります。しかし、その後の運用については私も考えされられるものがあります。
閉鎖というのは「http://www.y-fukuda.or.jp/」という元々のホームページアドレスへアクセスすると、「サーバーがみつかりません」とだけ表示される状態。

※livedoor クリップでは閉鎖前のウェブサイトのスクリーンショットを確認することができます。
日本レジストリサービス(JPRS)でWhoisしてみても、組織に管理されている様子がなかったのです。つまり、第三者が「http://www.y-fukuda.or.jp/」というドメインを取得可能ということになります。一度公式サイトとして、告知してある以上このドメインが第三者の手に渡り悪用されないとも限らない。少なくとも3ヶ月~1年間の関係者がドメインを保持し、公式サイトの存在が薄れるか、次期サイトのオープン目処が立つまでアナウンスを入れておくという措置をとれば先のリスクは免れます。費用としては更新を行わないわけですから、運用を考える側としてはそのリスク管理の点から考えて、ここはコストをかけておいた方がよいという判断になります。
このようなことは決して他人事ではなく、多忙で変化の激しい世界では、やはりその動きとホームページを連動させることがいかに難しいのか、ということを改めて考えされられます。福田首相のような総理大臣、国会議員という方々にとっては、ウェブサイトを変えること自体が目的ではなく、行動することが一番大切なことです。ここはまわりでサポートをするウェブの管理者・ディレクターが提案できていたら違うのではないかと思うのです。
首相官邸ウェブサイトでは、[平成20年9月1日]福田総理は、総理大臣官邸で記者会見を行いました。という記述がトップに表示されていました。「詳しくはこちら」をクリックすると、記者会見の詳細が表示されるようになっています。

ちなみに、福田内閣メールマガジンは2008.8.28の配信を最後、辞任表明後も新規登録は可能です。何かアクションがあるのか、このままフェードアウトになるのかは気になるところです。
私も企業様や個人の方々のウェブサイトを管理させていただくことがありますが、その企業や個人の方々の手足となるようなウェブサイトの運用を追及していきたいと思わされる出来事でした。
登録:
投稿 (Atom)
