私は有楽町線をよく利用するので、副都心線がつながるとJRに乗らずに渋谷まで行けるようになるのは便利だなと数年前から注目していました。
副都心線は、和光市から渋谷までを16駅で結ぶ路線で、路線カラーは「ブラウン」。
有楽町線内の駅でも開通の準備がすすめられていて、すでにこのカラーも目にします。
(画像内の電車も、副都心線の「ブラウン」のラインが入った新車両のようです。)
東京メトロでは、路線ごとにカラーをつけていますね。
銀座線は「オレンジ」、丸の内線は「レッド」、日比谷線は「シルバー」など路線図、駅ナンバリング表示、乗り換え案内表示などに共通して用いられ、電車をよく利用する人であれば色だけでも何線なのか識別できるほど浸透しているように感じます。
また、副都心線開通にあわせて、駅の表示板も色使いが変わりました。

以前は、白地に黒文字の表示板だったのですが、今では青地に白文字のものに付け替えられました。
こちらの方が視認性が高い色使いで、さらにスタイリッシュな雰囲気も与えますね。
東京メトロのホームページによると、乗車系はこの「ブルー」、降車系は「イエロー」(黄色地に黒文字)にサインシステムの色を識別したとのこと。
こういった色の識別も、知っていてこそ役に立つものなので、もっと一般に浸透するといいなと思います。
たとえば、水道の蛇口の"青は水/赤はお湯"、トイレの"黒(青)は男性用/赤は女性用"などのように、誰もがわかる色識別になれば、電車に乗りなれていない方にもやさしいサインシステムになりますね。
こういった色での識別は、あまり色数が多すぎると煩雑な印象を与え、かえって分かりづらくなってしまいます。
有楽町線内の駅でも、新しい「ブルー」と「イエロー」の視認性の高いサインシステムに、周りの広告やポスターの色が交じり合って、狭い空間では少し色がうるさく感じられるところもありました。
せっかくの分かりやすいサインシステムですから、見せ方も工夫していただけると利用者にとっては嬉しいですね。
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