2008年3月10日月曜日

プロフェッショナルなサービス

先月、仕事の関係で3泊4日のオハイオ州出張へ行ってきました。この時期のオハイオはとても寒い、ということを聞いていましたが、Wind Chill 9°F(-12℃くらい?)を初体験してびっくりです。LAでぬくぬくの気候に甘やかされている私には堪えるものがあり、刺すような冷たさで顔がひりひりしました。

今回の出張では初めて他州でレンタカーをしたのですが、空港のレンタカーカウンターのサービスには関心させられるものがありました。あたり前のことかもしれませんが、どんなに長い列ができても笑顔を忘れず、素早い対応。私は予約なしのお客さんだったのですが、ニーズに合った車を探してくださり、「あら、、でも値段が高いわ。少々お待ちください」と割引価格まで出してくださいました。多数あるレンタカー会社の中から自社が選ばれるためのサービスの追求でしょう。アメリカに来て13年になりますが、久しぶりにここまでしてくれるカスタマーサービスを受け、心地よく出張初日をスタートしたわけです。

出張中遅くまで仕事をすることがあり、「カフェインが必要!」と宿泊先のホテルから最寄のStarbucksへ行ったのですが、中に人がいるにもかかわらず「夕方5時半から9時半まで閉店」という夜がありました。そのときは「う~ん、残念だ。。」と、入り口のメモ書きはよく確認せずホテルに戻ったのですが、あとからそのときの様子を一緒に出張へ行った同僚から聞いて驚きました。「おいしいエスプレッソのいれ方を店員に再教育するため、全米7100店舗を一時閉店。」なんと言う偶然、オハイオのStarbucksでその様子を目にしたのでした。アメリカらしい、スケールの大きなカスタマーサービスの追及の仕方ではないでしょうか。LAに戻ってから近所のStarbucksへ寄ったら「The best espresso in neighborhood」と新しいステッカーがドアに貼ってあり、そこでも店員の再教育をしたのか、心なしかエスプレッソが美味しくなった気がしました。

日本でも取り上げられていたアメリカStarbucksのこのニュース、いろいろな見方があるようですが、プロフェッショナルサービスを提供していくための会社の努力、よりよくするための動き、力強さを感じさせられるなぁ、と思いました。


余談ですが、オハイオの信号機はワイヤーにぶら下がっています。(早朝撮影のため見にくいですが。。)雪がたくさん降る地方のようなので、雪対策でしょうか。柱についている信号機を見慣れているせいか、ワイヤーで揺れる信号はちょっと心配でした(笑)。

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