年末年始に車で帰省をした際に立ち寄った中央自動車道の談合坂サービスエリアのトイレで、写真のような電光掲示板を見かけました。
このサービスエリアは非常に大型で、ご覧の通りトイレもいくつものブースがあり、ブースへアクセスする通路も3つあります。
私が利用した日は混雑時ではなかったので問題なかったのですが、このあたりは中央道でもかなりの渋滞ポイントで、混んでいるときには長々と列に並ばねばなりません。
一列に並んでいるので、順番が来た人は、誰かが出てきた通路へ入っていって、キョロキョロと空いているブースを探す羽目になります。
この掲示板があれば、空いたブースが一目瞭然、出てきた人が並んでいる人たちのところへ姿を現わす前に、待っている人が空いたブースへ向かって行くことができるので、僅かではありますが時間のロスも緩和する工夫となっています。
掲示板をよく見ると、ブースがどのタイプなのかもわかるようになっています。空いたブースに行ってみたけれど、おむつが取り替えられないブースだったというようなことが避けられ、小さなお子さんを連れていらっしゃるお母さんにも、とても優しい配慮になっていると思います。自分の順番が来たけれど、後ろの赤ちゃんを抱いたお母さんに空いたブースを譲る、というようなこともできるわけです。
掲示板には「混雑時は一列にお並びください」と書いてあります。
25年ほど前には、トイレでも銀行の窓口でも、それぞれのブースや窓口に、それぞれの列ができていたものでした。当時行ったアメリカでは、同じような場所で一列に並んでいる様を見て、その合理性に感心したものでしたが、いつの間にか日本の特に都市部では、このような並び方がどこでも一般的になりましたね。
様々な人が利用する場所での洗練や工夫をこれからもウォッチしていきたいと思います。
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